2年目のメンテナンスを実施した際のこと

気が付くと変化しているのが自転車(苦笑)。
気がつけばお迎えしてから２年経っていたため、コンセプトストアさんにメンテナンスを依頼させていたのですが、その際に一部のパーツの変更もちゃっかり(苦笑)依頼しました。今回はメンテナンス時、自分で換装したパーツについてのあれこれです。

FSA K-Force LIGHT BB386Evo 53/39T
海外通販サイトでセールだった際に購入したクランクなのですが、今回は意図してBB386Evo仕様のクランクをチョイスしました。現行のBianchのロードバイクのうちOltreXR2はBB386、SempreProとInfinitoCVはPF30のため、今後買い替えを想定した場合にBB30のクランクよりはBB386Evoのほうが自由度が高いのではないか...というところでの選択です(BB386Evoモデルが特価だったわけではないですよ...はい)。クランクボルトもK-Force Lightのデザインを引き立たせることができるかな？との思いから赤色のボルトに変更しています。
もともとSL-K Lightも軽量な部類のクランクだったので、K-Forceに変更したことによる大きな変化はありませんでした(若干の軽量化はしているはずですが...BB386アダプタで相殺どころか重量増となっているでしょう)。
チェーンリングが黒色になったので...汚れが目立たなくなったのは...喜ばしいことです。

SHIMANO Ultegra FD-6870
しばらくFDは6770、RDは6870という組み合わせでローコスト11速対応としていたのですが、シマノさんが(バッテリーモジュールのファームウエアをバージョンアップした場合)その組み合わせでの変速行為を不可としてしまったため...FDも6870に変更しました(苦笑)。
FDは6770から6870に変更されたことによってずいぶん小さくなったのではないかと思います。実際のところ、平地での巡航がメインのためFDの変速を行うことは稀だったのですが、ファームウエアを意図せずアップデート...という状況が発生することもないわけではないので予防措置を兼ねての交換です。

SHIMANO Ultegra PD-6800
クランクの変更と一緒に、SPD-SLペダルも6800系に変更しました。
6700の頃と比べカーボン化されたため重量的にも若干改善されていますが、個人的には(カーボン化されて)傷が目立ち難くいなったことが気に入っています。

Lizard Skins DSP 2.5mm Bar Tape
メンテナンス時に前回同様にLizard Skinsのバーテープで巻き直しをしてもらいました。
前回のバーテープは1年ちょっと使用しましたが、それまでのバーテープ(コルクタイプ)と比べ握りやすく、汚れも着きづらかったのではないかと思います。Cyclo mioのN店長には以前別のバーテープをオススメされそれも気になったのですが、今回も同じバーテープを巻いてもらいました。

Shimano Dura-ACE (BK-9000)

BK-9000にFSA K-Force用ブレーキシューケースの組み合わせで使用しています。
一応FSAのロゴもあるのですが、なかなか気が付かない部分ですよね～。

GORE Ride-On Cable System (Professional System)

BK-9000に交換した際に採用したブレーキケーブルですが、1年以上使用していますが交換の必要はないみたいです。どこかのサイトで「3年くらいは使えるのでは」との記載があったのですが、その程度であれば余裕で持ちそうな感じです。
ケーブルが当たるフレーム部分には傷防止用にお手製のステッカーを貼ってみました（笑）。

※赤字は追加or交換されたパーツ

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